セブでのビタミン補給

こんにちは、キラキラ女子ソムリエのShunです!

セブでの生活は、もちろん日本とは同じようにはいきません。
特に一定数いるのが、(僕も含めて)どことなくカサついてくる方が多いです。そういった方々に捧げるのが今日の記事です。

僕が推察するに、その原因はキラキラ成分の不足ではないでしょうか。
セブではキラキラ成分が不足しがちですので、そんな方に向けての処方箋をまとめておこうと思います。

ぜひ、セブの各語学学校でオリエン資料に添付してもらいたいほどの出来栄えだと自負しております。自分のセブ生活での辛さがキラキラ成分の不足だと思った方は下記のyoutubeを見て、随時補給していただければ幸いです。

 キラキラ女子:
セブではなかなかキラキラした女の子を見つけることは難しいと思います。しかし、たまには可愛い女の子と話して癒されたいな、と思うこともあるのではないでしょうか。そんなあなたに処方するのがこちらです。

仮谷せいら - Colorful World


セブでは貴重なキラキラ女子のPVですね。このようなキラキラ具合であったり、音の感じというのは日本にいるからこそ生まれるんだろうな、と日本の外に出て気付きました。

え?もうちょっと落ち着いたキラキラ女子をご所望ですか。分かりました。日本は高齢化ですしね。そのような方にはこちらの2曲などいかがでしょうか?

 原田知世 - ロマンス

僕は春になると「ロマンス」を聴きたくなるのですが、そういった方も少なくないのではないかな、と推察されます。

原田知世- Say you love me

僕が敬愛してやまない原田知世です。
僕が持っている処方の中で最も効くのがこちらの曲ですね。"Say you love me"を聴くと他のことは大抵どうでもよくなり4分弱ほどとても幸せな気持ちに包まれます。取扱注意です。

ただし、一点気になるのは英語の発音に改善の余地があることですね。ぜひ僕がインターンをしている間にサウスピークに留学に来て、発音矯正を受けてもらいたいものです。

英語発音矯正レッスン~フィリピン語学留学で最も効果的なレッスン~ | フィリピン語学学校|フィリピン留学、セブ島留学ならサウスピーク

まぁ、彼女の場合は発音が多少悪かろうが、関係ないんですけどね。彼女の発した言葉は周囲の人が聞き取りたい内容ですからね。

相手に自分の英語を聞き取ってもらうためには、

(1)自分の発音をよくして、相手が努力せずとも聞き取れるようにする
(2)自分の話の内容の価値を上げて、相手に聞き取らせる努力をする


という2つの方法がありますが、彼女の場合は最初から2つ目の条件を満たしているので、よく考えてみたら発音矯正はいらないかもしれませんね。

 

以上のキラキラした動画を見ても渇きが解消されなかった人はおそらくなんらかの異なる原因があるようです。こちらなどはいかがでしょうか。

City Pop:

セブにいるとたまに日本の都心部の都会のお洒落な空気を感じたくなることもあるんですよね。そんなあなたには2曲、シティーポップを処方しておきましょう。

Awesome City Club - Don't Think, Feel

こういう日本のシティポップを聴くと少しだけ日本が恋しくなりますね。日本のアーバンライフを満喫したいものです。

と、言っても、まぁ、僕がセブの後に帰るのはど田舎の香川県なので、セブにいるときの方がどちらかといえばアーバンなのは悲しい現実です。

bonobos - Cruisin' Cruisin


残業していると思われる男女二人が屋上でのライブを見るPVにも日本を感じるのですが、洗練されていてよい曲ですね。

アニメ✖️エレクトロニカ✖️女性ボーカル
日本にいた時にはアニメの世界観であったり、絵柄であったりが、どこかしら僕らの現実と地続きのものとして受け入れることがしやすいと思うのですが、日本の外で暮らしてみて、多くの人にとってはそうではないことに気付きました。というのも、日本の外から見た”日本的なアニメの光景”というのは今まで見たことないような衝撃的な世界観だったりするんですよね。そういった、情景が欲しくなった方にはこちらを処方しておきましょう。

DAOKO - さみしいかみさま medium ver.


このPVはシャボン玉吹くところが現実と非現実の交差点で非常に好きです。 

光 / 散歩

僕は散歩が好きで、特に夏の夜の散歩が大好きなのですが、セブではあまり夜は一人で出歩かない方が安全なので、できない趣味の一つです。

畠山美由紀 - 若葉の頃や

2:08秒すぎの「散歩に出掛けよう」というフレーズには、ウンウンと頷くところです。畠山美由紀って何がそうさせているのか分からないのですが、非常に日本的だなぁ、と感じます。今後の研究課題ですね。

サウスピークへの留学期間中は恋愛成分が不足するのでこちらの曲で補ってください。まぁ、学習アドバイザーのはるじぇーさんも”恋愛すると英語力が伸びない”と言っていたので、不足するくらいでいいのではないでしょうか。

Bird / 髪をほどいて

情熱的ですね。”スコールが来る”と曲中で歌われていますし、セブにはぴったりではないでしょうか。

Bird - Bitter Sweet Friday

こちらはもっと穏やかな1曲です。聞いてるだけで荒んだ心の角が取れてきます。ただし、世の中には2種類の人がおりまして、他の人の幸福を感じとり、自分も幸福になれる方、そういった方にはこちらの曲は処方可能です。

しかし、他の人の幸福を見て、余計に心が荒む方もいるでしょう。そういった方にはこちらの曲は禁忌ですね。

さらにもう一つBirdの曲を処方しておきましょうか。

セブも雨はよく降りますが、日本の雨とはまた別なんですよね。一気にザーッと降って、上がるさっぱりとした雨なので、日本のようなシトシトした感じや、空気が重たくなるような感じはしません。なぜかたまに日本のしっとりとした雨の日が恋しくなることもあります。 

おっと、最初のキラキラ成分を処方するという当初の目的からは大きく外れてしまいましたが、聞いて癒される曲をご紹介しました。

英語を勉強するのも大事ですが、それだけだと心が荒んでくるので、たまには綺麗な景色を見る、心地よい音楽を聴く、セブの風に吹かれる、ビーチに出かけるなどして人生を楽しむことも大事ですからね。

楽しめない時、人は長期的には頑張れないものだと僕は思いますよ。

ぜひ、セブ島の生活に疲れた時にはこれらの処方も使いつつ、自分に足りないものを補っていきましょう。